火吹き棒 分割タイプソロブラスター MS-43
重量: 本体/約265g
収納時/約285g
サイズ:(約)長さ64.5×直径2.4cm
吹き出し口の直径0.9cm
収納サイズ:長さ33.5×直径2.4cm
一本一本ジュラルミンのパイプから削り出していますので精度が高いものになります。ワンランク上のキャンプギアを求めるキャンパーのために作り出されたギアです。
火吹き棒の役割は単純に強く空気を送れば良いというわけではなくて、安定した空気を長く送り込むことができないと狙った通りの火おこし、燃焼促進、燃焼維持は難しいですが、0.05mm単位で調整された先端の噴き出し口は一定した空気を長く送り込むことで、灰の巻き上げを最小限に抑え込み、焚き火調理の邪魔もさせません。
付属品:帆布製収納ケース
商品コード : B0BRPSHV81 |
価格 : 2,980円(税込) |
ポイント : 24 |
 |
29pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
|
|
コンパクトとオシャレを両立したソロブラスター

ワンランク上の焚き火をお楽しみください
SIZE
使用方法

火吹き棒を使うと、むやみに何度もフーフーと息を吹き込みがちです。そのような使い方は息が苦しいだけでなく、逆に火を小さくさせてしまうことにつながってしまいます。
まず前提として、薪や炭、小枝や木の繊維などは酸素が行き渡るよう十分に間隔をあけて配置しましょう。物が燃えるのは炎が周囲の酸素と結びつくからです。しっかり燃やしたいからといって、はじめからたくさんの燃料を入れるのは燃焼効率を下げることに繋がります。
準備ができたら細い枝や木の繊維に火をつけ、少しずつ太い木や炭に火を移していきます。ある程度、火がついたところで火吹き棒の登場。
火吹き棒は太い方を吹き、細い方を火元に近づけて使います。火元から15〜20cmほど離し、周りの空気と一緒にフーと燃やしたいところに空気を送り込みましょう。吹くのを止めれば、火が一段と大きくなっていることが分かります。
また、薪や炭が燃えてはいるものの、火が小さくなってきた場合にも火吹き棒は活躍します。火を大きくしたい場所に向けて、フーッと息を吹き込みます。燃料が赤く燃え、炎が再び育っていることが感じられるはずです。
火吹き棒をうまく使って効率的な火起こしができれば、きっと火起こしの楽しさに魅了されるでしょう。
取り扱いについて

※使用中は先端部が暑くなりますので革手袋などを使い、やけどに注意して使用してください。
※地面をつかないでください(土が詰まり使用できなくなる恐れがあります)。
※本品を踏んだり、高いところから落下させないよう注意してください。
※先端部で薪などを叩かないようにしてください。
※煙を吸い込まないように注意してください。 パーツは全てねじ式になっております。定期的に分解・洗浄・乾燥させてやることで長くご利用いただけます(柔らかいスポンジと中性洗剤で洗ってください)。
※組み立て・分解の際は工具を使用しないでください。手で軽く締める程度で十分です。